​るんげです。お休み宣言から1年と少し経ちました。今年4月、また劇をります。

あんなことを言っておいてまた劇をやるのか、どういうつもりなんだというのは分かります。でも「お休み」という言い方だったのでどうかご容赦願いたい。

​以下は、いわゆる「お気持ち表明」（嫌いな言葉）に過ぎないかもしれませんが、書きます。そもそも気持ちを表明すること自体は悪いことではないと思います。

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​休んでいる間は、ハラスメント講習を受けたり、休憩宣言で触れていた「自分の体の、治さなければいけないところ」が悪化したりといったことがありました。休憩宣言で触れていた「嫌がらせ」は、無くなりました。

次にやる劇では、というかどの劇でもそうなのですが、会場のすぐ動ける場所に身体・精神的な意味で「強い」スタッフが常駐し、何かあった場合は速やかに対応します。そもそも私が会場に行かなければいいのでは？　とも考えたのですが、それは違うのでは……と思いました。るんげは、会場に、います。

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今回はクレジットカード or LINE Payの事前決済とすることで、例えば架空予約であったり、考え得る嫌がらせの予防策をとりました。

またシステム上、記録の残る決済方法（滅多なことがなければ照会しませんが）を利用することにより、当日精算と比較すると身分を偽り通す（？）ということが難しくなっているかと思います。

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ただ、私個人としては、嫌がらせをしてきた人にも、よかったら劇を観てほしいです。

嫌がらせがどうとか、その原因となったことがどうとか、そういうこととは全く関係のない劇です。よかったら観て、素敵だったねでもカスだったねでもなんでもいいので、他のお客さんと同じように劇場を出て、元気に家に帰ってほしいです。あくまで個人としては。

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